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北京の食といえば、「粉もの」。饅頭(中華蒸パン)、包子(中華まん)、餃子、麺、餅など。餅は、日本の「もち」とは違って、粉を練ったり溶いたりして焼いたものの総称です。なかでも、お気に入りは餡(児)餅(xiar4bing3シァールピン: 様々な餡(あん)を包み込んで焼いた丸くて平たいお饅頭)です。 今回せっせと通い続けているお餅屋さんで、きのう、またニラ饅頭(韮菜餡児餅)買いました。「ほかにはいらない?茄子とか大根のもあるわよ」とお店の女の子。え~ …