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30. セドナホテル 時間があったので、滞在中していたセドナホテルから比較的近いと思われるヤンゴン大学まで、歩いて行ってみようと試みた。けれども、途中で、険しい顔をした軍部らしき人に追い返されてしまった。あとで、JICAの人に聞いてびっくり。なんとそこは、スーチーさんの自宅近くだったのだ。また、今回の滞在を通して、フロントやベルボーイの人たち、朝食のバイキングのウエイターや卵料理担当の男の子たち、何度も足を運んだお店の女の子とは、すっかり顔なじ …
26. 人々の足 中国では、人々の足は、自転車だ。ここミャンマーでは、自転車はほとんど見かけなかった。人々の足は、バスだった。道々のバス停で、バスを待つ人々を見かけた。 27. 裏通り 現地に進出している日本企業は、約70社。事務所はセドナホテル、トレイダーズホテルをはじめとしたいくつかのホテル、もしくはサクラビルなどのビジネス・ビルに集中しているようだ。シンガポールに駐在する私の弟の担当にはミャンマーも含まれているが、ミャンマー支店は …
22. ヤンゴンを歩く ミャンマーには、繁華街・ビジネス街以外には、横断歩道がない。非常に少ない。だから、通りを渡るときは、ときには命がけ?それから、「地球の歩き方」編集部の皆様へ。地図の縮尺は、間違いではないでしょうか?地図上の3、4キロは、どこもその倍以上に感じたのですが・・・。ぜひご確認をお願いします。 23. ヤンゴンを食べる スリランカやインドだけでなく、ミャンマーの代表的料理もカレー。ミャンマーのカレーはおいしい。カレーとい …
18. ホテル・ライフ ミャンマー情報は、非常に少ない。JETROやアジア経済研究所などのマニアックな機関にも、限られたものしかない。日本を発つ前に、ミャンマー駐在経験のあるJETROのI氏からアドバイスをいただいた。どのホテルも空港からは20~30分のところにあるが、セドナホテルに決めた。ここにはJETROのヤンゴン駐在所やビジネス・センターがあり、ビジネスには便利だということが決め手となった。 確かに快適なホテル・ライフだった。北京 …
14. ミャンマー・スタイル ミャンマーへ出かけるときは、ビジネスでも堅苦しい服装をする必要はない。ネクタイをしている人など皆無だ。男性なら、YシャツもしくはB.D.シャツに、スラックスでOK。女性は、トップスはシャツ、ブラウス、Tシャツのパンツルックが無難だろう。仏教の国ミャンマーでは、女性が肌を露出することは厳禁。ノースリーブやキャミソール、また脚を出すことはご法度(ホテルのレストランなどでは、通常のスカート・スタイルもOKかもしれない)。 …
12. アウンサン・マーケット アウンサン市場には、二度、足を運んだ。ロンジー、民族調のショルダーバッグ(シャンバッグ)や財布、サンダル、翡翠のアクセサリー、木の名刺入れ、箸などを購入した。市場は、昔の駅の構内のように、高い高い天井に覆われている。メイン・ストリートの路地裏(?)にも、所狭しと店が並んでいる。こちらの朝はゆっくりで、10時半になっても、まだちらほらと開店し始めた程度。そして、夕方4時半頃には閉店となってしまう。市場は、見るのも楽 …