黒龍江省木蘭探検隊 4 おいしい木蘭 2012/07 May 26, 2015 (Tue)

朝食は、ホテルの地下の「社員食堂」?でバイキングです。なにせ食堂なので、しゃれたものはなにもなく、朝から中華。プレートがないんですけど・・・と言えば、適当に洗って雑巾のような布で拭いて、ハイっと渡してくれるのですが(笑)、コーリャンのお粥や粟のお粥など、なにげにおいしかったり。炒り豆腐がもうないんだけど・・・と言えば、どっさ~り作ってくれます。

昼は米線のお店、夜は同じく「餃子大王」という大衆食堂が私たちの行きつけ。餃子大王は街の誰もが知っています。このへんは住所などないらしくて、郵便も、黒龍江省木蘭県中心路餃子大王でOKだそうです。

餃子よりもふつうのおかずがおいしくて、メニューになくても、きゅうりの中華風たたき、トマトと卵の炒めもの、炒飯など、定番ものは、リクエストすれば作ってくれます。どのメニューも、どど~んと大皿に大山盛り。そして、野菜ものも麺ものもごはんものも、どれも日本人の口に合う味でおいしい! で、毎回、ほぼひとりでその大皿きゅうりを完食しているワタクシ。

青空市場に並んでいる野菜は、トマトもきゅうりもナスもじゃがいもも、大きくて新鮮。街の食堂もおいしいわけです。おまけに1瓶3元のハルピンビールは上々(軽い味)とのことで、ビール好き男子たちも大満足。

予想に反して、(B級)グルメな木蘭。

今夜もまた餃子大王にいりびたっていたら、白いシャツ着た男の人が、こちらを向いてニコニコと手を振っています。誰だろう?と思ったら、昼間のコワオモテ四輪手配師のおじさんでした。きょうのタクシーはどうたったかい?と聞いてきます。餃子大王で見ると、ふつうのおじさんです。

この街で、いろんな知り合いができました。

餃子大王

ハルピンからの長距離バスを降りて、最初に入ったのがこのお店で正解でした。餃子大王は街の食堂。庶民的な家常菜(家庭料理)を味わえます。野菜中心のおかずが多く、味付けも花マル。中華料理恒例の「胃がもたれる」こともなく、木蘭滞在中の夕食はここに決めていたのでした。餃子は餡(具)により値段が違い、18個で8元から。

麗江縁過橋米線

米線は、米粉からつくった米の麺です。原材料が同じベトナムのフォーに比べると、うどん寄りでやさしい食感です。もともとは雲南省の料理ですが、なぜか大連に米線のお店がたくさんあります。このお店のオーナーは、独学で味を研究したそうです。営業時間は朝の5時半から、米線のほかに包子(パオズ)や馄飩(ワンタン)もあります。

その他

餃子大王以外のお店も入りました。ここはハルピン生ビールがあって、男子は大喜び。街の歩道にあるテントを覗いてみると、なんとアイスクリームを製造販売。こんな光景、日本だったら戦前?

つづく