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窓の外は緑におおわれていて、その風景がカーテン越しになんとも涼やかできれいで、気持ちよく、聞こえてくる子どもやおばさんの声が初夏の夕方に味を添えていて、なんだか懐かしい北京がそこにあります。 それは、オフィス街にはないものです。 雰囲気は胡同には負けるけど、なんでもない人たちの生活がそこにあって、北京らしくていいと思います。 私のいちばん好きな初夏の北京がここにはあります。 さて、中国にいて、日本食が食べたくなることはありませんが、イタリ …
なんだか食べログ状態ですが、この手の話題は加藤の得意分野かもしれません。上尾市とは、埼玉の国際都市!(ある住民申すには)のことです。 監事を務める福祉団体の監査を終え、午後の重要任務を前に、「腹が減っては戦はできないから、先にお昼にしましょ。ここはお寿司もうどんも台湾料理もあるわよ。どこにする?」と理事のSさんに案内された私たち。モチロン、「台湾料理」を指定~。だって、台湾料理食べたことないんですもん。 元気いっぱい、ほぼ赤一色のキッチュな店 …
ゴールデンウィークに、池袋北口の中国人街に行ってきました。 池袋自体、すごく久しぶりでした。ビズパートナー曰く「埼玉県民の植民地」池袋のマスコットキャラクターは、ふくろうさん。「いけふくろう」ということらしいです。な~るほど。 街は以前より整然とした感じでしたが、一歩建物に入ると、ちゃんと中国人ワールドが繰り広げられていました。食材店で「芝麻油」を買ったり、雑居ビルの中国書店でキッチュな安物辞書を買ったり、その上のスーパーを物色したり、中国人 …
「私がいつも驚いているのは、加藤先生が、行政書士でありながら、スティーブ・ジョブズのような意外性をもって、この面白くない仕事を面白くしてしまうことです。」 このタイトルは、士業同士のメーリングリスト主催者であった故古谷睦先生からいただいたお褒めの言葉です。これを見せたJiBizのビジネスパートナーに「最高の賛辞だね」と言わしめたこの言葉は、私の宝物です。 古谷先生は、個性的かつカリスマ性を備えた非凡な方でした。話題の引き出しが非常に多く、国際 …